第一種

難治性皮膚潰瘍患者に対する骨髄間葉系幹細胞療法の安全性に関する初期の臨床試験

治験詳細画面

目的


この研究は、難治性皮膚潰瘍患者を対象に、新しい治療法「テムセル®HS注」の安全性と効果を調べるものである。現在の治療法が十分でないため、新しい治療法の開発が必要であると考えられている。治験に参加する患者数は6万人以上と推測されている。

対象疾患


難治性皮膚潰瘍
皮膚潰瘍

参加条件


研究終了

この治験に参加するためには、20歳以上であることが必要です。男性でも女性でも参加できます。また、難治性皮膚潰瘍を持っていることが必要で、通常の治療では再生が期待できない状態であることが条件です。患者本人が文書同意を出すことも必要です。 一方、重篤なアレルギー歴がある、全身性の感染症を合併している、精神障害がある、悪性腫瘍を持っている、妊娠中である、多臓器不全に陥っている、過去に治験に参加したことがある、その他実施責任者が不適切と判断した場合は、参加できません。

治験内容


この治験は、難治性皮膚潰瘍を対象にした介入研究です。フェーズ1の段階で行われます。治験の主要な評価方法は、有害事象の有無や重症度、発現時期を調べます。また、各症例の経過に関して、皮膚潰瘍の評価や疼痛に対するスコアの変化量、バイタルサイン、血液検査、尿検査などを記述的に評価します。

治験フェーズ

フェーズ1: 健康な成人が対象

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


広島大学病院

広島県広島市南区霞一丁目2−3

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