治験の目的は、自己脂肪組織幹細胞と多血小板血漿を使って歯槽骨を再生する方法の安全性を調査することです。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、歯周病や歯の欠損などの歯科治療に関する研究です。対象となる患者さんは、歯周病や歯の欠損が中程度以上の方や、歯科インプラントを受ける予定の方、または抜歯後の歯茎の凹みに対する治療を必要とする方です。治験の目的は、治療の安全性や効果を調べることです。主な評価方法は、有害事象や問題が起こらないかどうかを調べることです。また、治療後の歯茎の状態や歯槽骨の高さの変化をX線やCBCTなどの画像で評価します。治験のフェーズはフェーズ1で、初めて人間を対象として行われる段階です。
介入研究
安全性(有害事象及び不具合)
・デンタルX線規格写真撮影像による移植部の歯槽骨の高さの変化量(評価時期:移植後3か月、及び後観察期間(移植6か月、9カ月後))
・歯科用CBCT撮影増による移植部の歯槽骨の高さの変化量(評価時期:移植3か月後、及び後観察期間(移植9カ月後))
・歯周組織検査(移植3か月後、後観察期間(移植6及び9カ月後))
フェーズ1: 健康な成人が対象
利用する薬品情報はありません
順天堂大学医学部附属順天堂医院
東京都文京区本郷2-1-1
治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください
ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください
Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。