脳や脊髄の神経疾患に対する新しい治療法を開発するために、自己脂肪組織由来の幹細胞を使った治療法の安全性と効果を調査する臨床研究を行います。
男性・女性
15歳以上
100歳以下
この治験は、脳や脊髄の神経疾患に対する新しい治療法を研究するものです。治験のタイプは介入研究で、フェーズ1という段階で行われています。治験の目的は、細胞数による細胞塊の投与が安全かどうかや、その投与が疾患の改善にどのように影響するかを調べることです。 安全性評価では、感染や出血、アナフィラキシーなどの副作用や有害事象、臨床検査値の異常などを評価します。有効性評価では、生理機能や身体機能の検査、神経変性疾患の評価、VAS(Visual Analogue Scale)などを用いて、治療の効果を評価します。治験に参加する患者さんの安全と治療効果をしっかりと調査しています。
介入研究
脳・脊髄神経疾患への細胞数による細胞塊投与の安全性
<安全性評価項目>
感染、出血、アナフィラキシーなどの副作用や有害事象、臨床検査値の異常を評価する
脳・脊髄神経疾患への細胞数による細胞塊投与の有効性
・生理機能検査
・身体機能検査(握力、開眼片足立時間、歩行速度)
・神経変性疾患の評価
VAS(Visual Analogue Scale)
フェーズ1: 健康な成人が対象
利用する薬品情報はありません
医療法人財団檜扇会ク リニック名古屋ちくさ ヒルズ
愛知県名古屋市千種区千種2-24-2千種タワ ーヒルズ1階
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