第二種

自閉症スペクトラム障害治療法の研究

治験詳細画面

目的


自閉症スペクトラム障害に対する新しい治療法を開発するための研究を行う。

対象疾患


自閉症スペクトラム障害
自閉症スペクトラム

参加条件


募集中

男性・女性

2歳以上

4歳以下

選択基準

同意取得時の年齢が2〜4歳のお子さまであること
保護者の方から文書による同意が得られていること
診断基準DSM-5に基づきASD(自閉スペクトラム症)と診断を受けていること
患者ご本人の自家臍帯血有核細胞が株式会社ステムセル研究所で凍結保管されていること
患者ご本人のHLAと株式会社ステムセル研究所で保管されている患者ご本人の自家臍帯血有核細胞のHLAが一致していること

除外基準

遺伝子疾患がある方
悪性腫瘍がある方
免疫抑制剤を使用している方
過去にASDの治療を目的とした細胞治療を受けたことがある方
自家臍帯血有核細胞の保管細胞数が1.0 x10^7個/kg(研究対象者体重あたり)に満たない場合
水溶性ハイドロコートン注射の成分に対し過敏症の既往歴がある方
デスモプレシン酢酸塩水和物を投与中の方
遺伝子疾患がある方
悪性腫瘍がある方
免疫抑制剤を使用している方
過去にASDの治療を目的とした細胞治療を受けたことがある方
自家臍帯血有核細胞の保管細胞数が1.0 x10^7個/kg(研究対象者体重あたり)に満たない場合
水溶性ハイドロコートン注射の成分に対し過敏症の既往歴がある方
デスモプレシン酢酸塩水和物を投与中の方

治験内容


この治験は、自閉症スペクトラム障害を持つ患者を対象として行われています。治験の目的は、特定の治療法が患者のコミュニケーションスキルや行動にどのような影響を与えるかを調査することです。治験はフェーズ1の介入研究で行われており、治療法の安全性や有効性を評価します。 主要な結果評価方法は、Vineland-Ⅱ適応行動尺度コミュニケーションスキル領域の標準得点の変化を12ヵ月間追跡することです。また、他にも様々な評価方法があり、例えば、6ヵ月や12ヵ月後のVineland-Ⅱ適応行動尺度の変化や視覚的選好性の改善率、ADOS-Ⅱ比較得点の変化などが評価されます。治験の結果は、自閉症スペクトラム障害の治療法に新たな知見を提供することが期待されています。

治験フェーズ

フェーズ1: 健康な成人が対象

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


大阪公立大学医学部附属病院

大阪府大阪市阿倍野区旭町1-5-7

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