第三種

凍結PRP投与による根分岐部病変治療の安全性評価

治験詳細画面

目的


この治験の目的は、根分岐部病変に対する凍結PRP投与の安全性を評価することです。PRPは、血液から取り出した成分を用いて治療する方法の一つであり、この治験ではその安全性を確認するために行われます。

対象疾患


根分岐部病変

参加条件


募集中

男性・女性

18歳以上

上限なし

選択基準

全身状態が良好な方
18歳以上の方
根分岐部病変を有し、LindheとNymanの分類Ⅱ度以上の方
歯周基本治療が終了している方
被験歯の動揺度が2度以下で、かつフラップ手術が適当であると判断される角化歯肉が存在する方
口腔衛生状態が良好であり、最終特定細胞加工物移植後も研究責任者の指導に従った口腔清掃を行うことが可能であると研究責任者が判断した方
血小板数 1x10^5 /µL 以上の方
その他、研究責任者が適当と判断した方

除外基準

被験歯の臨床的アタッチメントレベルの測定が不可能な方
悪性腫瘍を合併している、又はその既往がある方
登録前口腔内診断において、悪性腫瘍、前癌病変またはそれらが疑われる所見のある方
腎障害、肝障害、血液障害を合併している方
登録前の血中ヘモグロビンA1cが6.8 %以上の方
活動性の感染症を有する方
アルコール又は薬物の依存症を有する方。または、その既往が登録前6ヵ月以内の方
精神疾患を合併している方
HCV抗体、HBs抗原、ATLAウイルス抗体及びHIV抗体陽性の方
抗凝固剤を内服している方
その他、重篤な感染症に罹患している等、研究責任者が不適当と判断した方
被験歯の臨床的アタッチメントレベルの測定が不可能な方
悪性腫瘍を合併している、又はその既往がある方
登録前口腔内診断において、悪性腫瘍、前癌病変またはそれらが疑われる所見のある方
腎障害、肝障害、血液障害を合併している方
登録前の血中ヘモグロビンA1cが6.8 %以上の方
活動性の感染症を有する方
アルコール又は薬物の依存症を有する方。または、その既往が登録前6ヵ月以内の方
精神疾患を合併している方
HCV抗体、HBs抗原、ATLAウイルス抗体及びHIV抗体陽性の方
抗凝固剤を内服している方
その他、重篤な感染症に罹患している等、研究責任者が不適当と判断した方

治験内容


この治験は、新しい治療法や薬の効果を調べるための研究です。対象となる病気は根分岐部病変という病気で、治療の安全性と効果を調べるために行われます。この研究はフェーズ1という段階で行われており、まずは治療の安全性を確認することが重要です。治験に参加する患者さんは、新しい治療法が安全かどうかを評価するために検査や観察を受けることになります。治験の結果によって、将来的に根分岐部病変の治療法が改善される可能性があります。

治験フェーズ

フェーズ1: 健康な成人が対象

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


順天堂大学医学部附属順天堂医院

東京都文京区本郷3-1-3

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