腱や靭帯の損傷を治療する新しい方法(L-PRP療法)が効果的かどうかを検証するための研究を行います。治療群と通常の治療群を比較して、効果や安全性を調査します。
男性・女性
20歳以上
上限なし
この治験は、腱や靭帯に関する障害や損傷について調査する研究です。具体的には、アキレス腱や膝蓋腱などの腱炎や腱症、そして肘関節や膝関節周囲の靭帯損傷などが対象となります。治験のフェーズはフェーズ3で、介入研究というタイプです。 治験の主な評価方法は、治療介入前と治療介入後20週後のVAS(視覚的アナログスケール)の値の変化量を比較することです。また、身体所見(患部の圧痛、ストレッチ時痛、ストレス時痛)やスポーツ復帰度スケール(Jスケール)も評価の対象となります。治療の効果や患者の状態の改善を評価するための方法として、これらの評価が行われます。
介入研究
VASの治療介入前(ベースライン)と治療介入20週後の変化量
(治療介入20週後のVAS値ーベースラインのVAS値)
・身体所見(患部の圧痛、ストレッチ時痛、ストレス時痛)
・スポーツ復帰度スケール(Jスケール)
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
利用する薬品情報はありません
東京慈恵会医科大学附属病院
東京都港区西新橋3-19-18
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