第三種
スポーツ選手のアキレス腱断裂治療における、多血小板血漿(PRP)を用いた腱縫合術と早期運動療法の効果についての研究
AI 要約前の題名
スポーツ選手のアキレス腱断裂に対する多血小板血漿 (PRP:Platelet Rich Plasma)を用いた腱縫合術と 術後早期運動療法併用の臨床研究

目的
この治験は、アキレス腱断裂の手術を受けたスポーツ選手に、PRP療法と早期運動療法を併用することで、スポーツ復帰の割合や影響要因を調査するものです。
AI 要約前の目標
スポーツ選手に対するアキレス腱断裂の手術における早期運動療法を併用した PRP 療法の臨床成 績を前向きに調査し、スポーツ復帰割合の推定および影響要因の検討を行う。
参加条件
この治験に参加できる人は、16歳以上65歳未満で、男性でも女性でも大丈夫です。参加するための条件は、①アキレス腱断裂で手術をする人、②スポーツ選手、③手術後に早期に運動療法をする予定の人、そして年齢が16歳以上65歳未満の人です。ただし、ステロイドを服用している人、再断裂したことがある人、アキレス腱の手術をしたことがある人、MRIが撮影できない人、そして研究責任者や主任研究者、分担研究者が不適切と判断した人は参加できません。
AI 要約前の参加条件
性別
男性・女性
年齢
16歳以上65歳以下
選択基準
①アキレス腱断裂にて手術を行う者
②スポーツ選手
③術後早期運動療法を行う予定の者
④年齢が16歳以上65歳未満の者
除外基準
①ステロイドの内服歴のあるもの(服用期間は問わない)
②再断裂例
③アキレス腱の手術既往のある例
④が撮影できない者
⑤研究責任者、主任研究者、分担研究者が不適切と判断したもの
治験内容
この治験は、アキレス腱断裂という病気を対象にしています。治療の効果を調べるために、介入研究という方法を使います。主な評価方法は、治療を始めてから6か月後にスポーツに復帰できた人の割合です。また、3か月目、12か月目、24か月目にもスポーツに復帰できた人の割合を調べます。さらに、再断裂や感染、痛みなどの合併症の有無や、足関節の可動域やMRIの評価指標、アキレス腱の長さや形状、JSSFスコアやATRSなども調べます。治験の目的は、アキレス腱断裂の治療方法を改善することです。
AI 要約前の参加条件
介入研究
主要結果評価方法
治療開始後6か月目のスポーツ復帰率
第二結果評価方法
・3 か月目、12 か月目、24 か月目のスポーツ復帰率 ・再断裂・感染・創部の痛みなどの術後合併症の有無 ・足関節可動域・下腿周長差・片足爪先立ちか可能かどうか・術前後の MRI による評価指標
・アキレス腱の長さ、形状、信号変化の有無・JSSF スコア(100 点満点)
・ATRS(Achilles tendon total rupture score: 100 点満点)
利用する医薬品等
利用する薬品情報はありません
組織情報
実施責任組織
大阪医科薬科大学病院
大阪府高槻市八丁西町7-6
お問い合わせ情報
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