下部消化管の狭窄を治療するため、新しい方法で治療効果と安全性を調べるための治験を行います。治療後に再狭窄が起こらないかどうかも調べます。
男性・女性
20歳以上
80歳以下
この治験は、下部消化管の良性狭窄を対象にした研究で、介入研究と呼ばれるタイプです。主な目的は、治療に使われる薬剤の安全性を評価することです。治療に使われる薬剤は、トリアムシノロンアセトニドというもので、局所投与されます。治療後2か月間の安全性を評価することが主要な評価方法で、また、治療後2か月後に内視鏡通過の可否や技術的成功率、自覚症状の改善、入院期間、手技時間なども評価されます。
介入研究
RIC時トリアムシノロンアセトニド局所投与後2か月間の安全性
RIC時トリアムシノロンアセトニド局所投与2か月後の狭窄拡張部の内視鏡通過の可否、RICの技術的成功率(内視鏡通過で定義)、VAS、CDAIを用いた自覚症状の改善、入院期間、手技時間を評価する。
情報なし:
トリアムシノロンアセトニド
ケナコルト
東北大学病院
宮城県仙台市青葉区星陵町1-1
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