特定臨床研究

新しい方法で末梢・大動脈瘤を治療するための多層化ステントの使用に関する治験

治験詳細画面

目的


Multilayer Flow Modulatorという新しい治療法を使って、胸部大動脈瘤、胸腹部大動脈瘤、末梢動脈瘤の治療の手術成績や遠隔成績を調べるための治験を行う。

対象疾患


腹部大動脈瘤
大動脈瘤

参加条件


募集中

この治験に参加できる人は、20歳以上90歳以下の男性または女性です。ただし、胸部や腹部の大動脈に瘤があって、その大きさが一定以上で治療が必要と判断された人に限ります。ただし、大動脈解離や炎症、感染性動脈瘤、出血性素因や凝固異常がある人、または造影剤にアレルギーがある人は参加できません。

治験内容


この治験は、胸や腹の大きな血管にできる病気である動脈瘤についての研究です。治療方法を試すため、患者さんに新しい治療法を行います。治療後、12ヶ月後に動脈瘤が安定しているかどうかや、破裂を回避できたかどうかを調べます。また、治療に使うステントの効果も調べます。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


東北大学病院

宮城県仙台市青葉区星陵町1−1

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