「continuous plasma exchange with dialysis (cPED)」という治療法が、血栓性微小血管障害症に対してどの程度効果があるかを調べるための治験です。
この治験に参加できる人は、18歳以上で男性でも女性でもOKです。ただし、血液内科医師が血漿交換療法が有効な血栓性微小血管障害症と判断した患者に限ります。治験の責任者が不適当と判断した場合は参加できません。
今回の治験は、血栓性微小血管障害症という病気に対する治療法を研究するものです。治療法は、cPEDというもので、血小板数の変化を評価することで効果を調べます。また、治療中に起こる有害事象や、血液検査や重症度評価スコアの変化、ICU滞在日数、そして28日後の生存率や退院生存率も評価します。治験は介入研究と呼ばれ、治療法の効果を調べるために行われます。
介入研究
cPED療法前後の血小板数の変化
1. 有害事象の発生率
2. cPED施行前後の血液検査データの変化
3. cPED施行前後の重症度評価スコアの変化
4. ICU滞在日数
5. 来院後28日生存率あるいは退院生存率
情報なし:
利用する薬品情報はありません
秋田大学医学部附属病院
秋田県秋田市本道1-1-1
治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください
ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください
Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。