特定臨床研究
新しい内視鏡検査方法による胃腸の病気の診断能力についての調査研究
目的
新しい内視鏡観察方法が上部消化管腫瘍患者に対して効果的で安全かどうかを調べるための治験です。
対象疾患
上部消化管疾患
参加条件
研究終了
この治験に参加するための条件は、20歳以上で男性でも女性でもOKです。ただし、上部消化管病変に対して内視鏡治療を受ける予定の方、身体の状態が0-2である方、試験に参加することに同意している方が対象です。ただし、内視鏡検査が困難な方や妊娠中、妊娠の可能性がある、産後28日以内、授乳中の女性は参加できません。
治験内容
この治験は、上部消化管疾患に対する新しい内視鏡観察モードの開発を目的としています。フェーズ1の試験で、上部消化管腫瘍やHelicobacter pylori感染性胃炎の内視鏡的特徴(色調や形態)を評価し、新しい内視鏡観察モードの安全性も確認します。治験に参加する患者さんは、上部消化管疾患を持っている方が対象です。
AI 要約前の参加条件
その他
主要結果評価方法
新規内視鏡観察モードにおける上部消化管腫瘍の内視鏡的特徴(色調、形態)
第二結果評価方法
新規内視鏡観察モードにおけるHelicobacter pylori感染性胃炎の内視鏡的特徴(色調、形態)
各臓器における新規内視鏡観察モードにおける上部消化管腫瘍の内視鏡的特徴
新規内視鏡観察モードの安全性
治験フェーズ
フェーズ1: 健康な成人が対象
利用する医薬品等
利用する薬品情報はありません
実施組織
東北大学病院
宮城県仙台市青葉区星陵町1-1
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