特定臨床研究

耳の中の刺激と脳の電気信号を使った、脳とコンピューターをつなぐ研究

治験詳細画面

目的


この治験は、前庭を刺激することで発声発語障害者のコミュニケーションを改善することを目的としています。具体的には、直流電気刺激を使用して治療効果を検証します。

対象疾患


発声発語障害

参加条件


募集中

この治験に参加できる人は、20歳以上で男性でも女性でもOKです。ただし、ALSという病気で発声や発語に障害がある人で、自分で研究に参加する意志があって、同意書にサインしてくれる人だけが対象です。ただし、皮膚に障害がある人や電気刺激療法が禁忌な人、前庭機能障害を持っている人は参加できません。

治験内容


この治験は、介入研究と呼ばれる種類の研究です。対象疾患は、発声発語障害という病気です。治験の目的は、Yes/No判別率という方法で主要な結果を評価することです。また、音声の合成精度評価という方法で、第二の結果を評価します。治験に参加することで、この病気の治療方法についての知見が得られるかもしれません。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


秋田大学医学部附属病院

秋田県秋田市広面字蓮沼44-2

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