特定臨床研究
ループス腎炎治療におけるタクロリムスとミコフェノール酸モフェチルの効果と安全性についての研究
目的
治験の目的は、新しい治療法や薬剤の有効性と安全性を評価することです。
対象疾患
全身性エリテマトーデス
ループス腎炎
参加条件
募集中
この治験に参加するためには、18歳以上75歳以下で、男性でも女性でも参加できます。ただし、活動性ループス腎炎のClass IIIまたはIVの患者である必要があります。ただし、他の腎疾患がある場合や、症状が重い場合は参加できません。
治験内容
この治験は、新しい治療法を試すための研究です。研究に参加する人たちは、全身性エリテマトーデス(ループス腎炎)という病気を持っています。治験のフェーズはフェーズ4で、治療法がすでに承認されている段階で、さらに効果や安全性を調べるために行われます。主な目的は、96週間の期間中に腎臓の状態を維持することです。また、腎臓の状態以外にも、治療法の安全性や病気の活動状態なども評価します。
治験フェーズ
フェーズ4: 市販薬の再調査
利用する医薬品等
一般名称
ミコフェノール酸モフェチルおよびタクロリムス
販売名
セルセプトおよびプログラフ
実施組織
慶應義塾大学病院
東京都4/F Professorial Block, Queen Mary Hospital
同じ対象疾患の治験
お医者さまへ
治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください
ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください
治験を募集している方ですか?
Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。