特定臨床研究
義歯をつけている人の口の中の状態に、CPC製剤がどのような効果があるか調べる治験
目的
この研究は、CPC製剤を含む洗口液が有床義歯にどのような効果があるかを調べ、口腔衛生状態の長期安定に寄与する可能性があるかを評価することを目的としています。また、有床義歯による治療に関する新しい知見を得ることも目的としています。
対象疾患
欠損歯列
欠損歯
欠損
参加条件
募集中
この治験に参加できる人は、歯科病院に通っている人で、口の中に入れ歯がある人です。また、自分で同意書にサインして、参加することに同意している人が対象です。一方、口の中に異常やかゆみがある人、治験に参加するために通院が難しい人、治験期間中に影響を与える薬を中止できない人、その他医師が不適格と判断した人は参加できません。年齢や性別に制限はありません。
治験内容
この治験は、欠損した歯を治療するための研究です。治験の種類は「介入研究」で、治験フェーズは「フェーズ0」です。治験の目的は、歯についた汚れや細菌の量を測定することで、治療の効果を評価することです。主な評価方法は「デンチャープラーク付着面積および容積」で、第二の評価方法は「デンチャープラーク細菌叢の変化」です。
治験フェーズ
情報なし:
利用する医薬品等
一般名称
口腔内洗口液
販売名
CPC含有製剤
実施組織
昭和大学歯科病院
東京都大田区北千束2-1-1
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