覚醒剤依存症を対象としたアデノシン2A受容体遮断薬によるドパミンD2受容体への影響の評価:新たな薬物療法開発のための受容体研究

目的

覚醒剤依存症患者においてアデノシン2A受容体遮断薬の投与が脳内のドパミンD2受容体結合能を増加させるかどうかを評価する

基本情報

募集ステータス
募集中

対象疾患

覚醒剤依存症


治験フェーズ

情報なし

参加条件

性別

男性・女性


年齢

20歳 以上65歳 以下


選択基準

1) DSM-IV-TRの覚醒剤依存症の診断基準を満たしたことがある20歳以上65歳以下の者

2) 1年以内に覚醒剤の使用歴がある

3) 日本語でのコミュニケーションに問題がない


除外基準

1) 神経疾患の診断を受けたことがある、もしくは診断を受けたことがなくても、スクリーニングの結果、神経疾患の既往や現在罹患している可能性が否定できない

2) 覚醒剤及びニコチン以外の精神作用物質に対する依存症である

3) ドパミンD2受容体への結合能に影響を与えることが明らかな薬剤を定期的に内服している

4) CYP3A4を阻害する薬剤や誘導する薬剤を使用している

5) 頭部MRI画像上、頭蓋内病変をみとめる

6) 尿中からメタンフェタミンが検出された場合

7) 自殺企図の既往がある

8) 閉所恐怖症もしくは先端恐怖症である

9) ドパミンD2受容体結合能に影響を及ぼす可能

10) 他の臨床研究や治験に参加中の者

11) その他、研究責任医師が不適当と判断した者

<11C−DAA1106スキャン参加者のみ>

1) 喫煙者

2) NSAIDSやステロイド剤を服用しているもの

治験内容

研究のタイプ

特定臨床研究介入研究


主要結果評価方法

線条体ドパミンD2受容体結合能


第二結果評価方法

全脳における11C-DAA1106で得られたSUV、瞬目時の眼瞼運動、イストラデフィリン血中濃度、神経心理検査

利用する医薬品等

一般名称

イストラデフィリン


販売名

ノウリアスト

組織情報

実施責任組織

国立研究開発法人国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター


住所

東京都小平市小川東町4−1−1