
治験の目的は、心臓手術を受けた患者に対して鼻から投与するインスリンが、手術後の混乱状態(せん妄)にどのような影響を与えるかを調べることです。
男性・女性
65歳以上
上限なし
治験についての説明を分かりやすくお伝えしますね。 この治験は、心臓の手術を受ける予定の患者さんを対象にした研究です。具体的には、人工心肺を使う手術を行う方々が対象です。この研究の目的は、手術後にどのくらいの人が「せん妄」という状態になるかを調べることです。せん妄とは、意識が混乱したり、判断力が低下したりする状態のことです。 この治験は「フェーズ3」と呼ばれる段階で行われており、これは新しい治療法や薬の効果や安全性を確認するための重要なステップです。 主要な評価方法は、手術後1週間以内にせん妄がどれくらいの人に起こるかを調べることです。さらに、以下のような追加の評価も行います: 1. せん妄があった場合、その日数 2. せん妄が起こった回数 3. 手術前と手術後7日目の認知機能の変化(MMSE-JとMoCA-Jというテストを使います) 4. 手術後の痛みの程度(NRSというスケールを使います) 5. 手術後にどれくらいの時間、気管挿管が必要だったか 6. 集中治療室にどれくらいの時間滞在したか 7. 血糖値が低くなることがどれくらいあったか 8. 腎臓の機能に問題が出ることがどれくらいあったか 9. 手術後に心不全が起こることがどれくらいあったか 10. 手術後に感染症が起こることがどれくらいあったか 11. 手術後に心房細動(心臓の不整脈)が起こることがどれくらいあったか 12. 手術後7日以内に亡くなることがどれくらいあったか 13. その他の病気がどれくらい発生したか この治験は、手術を受ける患者さんの安全性や健康状態をより良く理解するために行われています。参加することで、今後の治療法の改善に貢献できるかもしれません。もし何か質問があれば、気軽に聞いてくださいね。
介入研究
術後1週間以内のせん妄の発生率
1)せん妄ありの日数
2)せん妄ありの回数
3)MMSE-Jの術前と術後7日の変化量
4)MoCA-Jの術前と術後7日の変化量
5)ペインスコアNumerical rating scale (NRS)
6)術後気管挿管時間
7)集中治療室(ICU)滞在時間
8)低血糖の発生率
9)腎機能障害の発生率
10)術後心不全の発生率
11)術後感染症の発生率
12)術後心房細動の発生率
13)術後7日死亡の発生率
14)疾病の発生率
フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象
インスリンヒト(遺伝子組み換え)
ヒューマリンR
筑波大学附属病院
茨城県つくば市天久保2-1-1
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