この治験の目的は、希釈造影剤を使用して脳血管造影の画質を評価することです。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、脳神経血管内診断において、未破裂動脈瘤の診断をするための研究です。治験のタイプは介入研究で、希釈造影剤を用いたDSAおよび3DRAの画質を主要な結果評価方法としています。また、脳細血管の描出能力も副次的に評価します。DSAではICA、MCA、穿通枝、特定の静脈の描出を、3DRAでは穿通枝、Acom、Pcom、Ant. Choroidal Arteryの抽出を対象とします。
介入研究
希釈造影剤を用いたDSAおよび3DRAの画質
副次的評価項目:脳細血管(以下、それぞれの撮影ごと対象血管)描出能力(の非劣性の検証)
・DSA;ICA, MCA, 穿通枝, 特定の静脈の描出
・3DRA:穿通枝, Acom, Pcom, Ant. Choroidal Arterynoの抽出
情報なし:
イオヘキソール
オムニパーク
筑波大学附属病院
茨城県つくば市天久保2−1−1
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