特定臨床研究

新しい歯の矯正装置の安全性と効果についての臨床試験

治験詳細画面

目的


この治験は、新しい歯科矯正用のアンカースクリューが既存の製品と同じように植えられ、しっかりと固定されるかどうか、また取り外し可能かどうかを検証することを目的としています。

対象疾患


不正咬合

参加条件


募集中

この治験に参加するための条件は、20歳以上で男性でも女性でもOKです。ただし、歯並びを治すためにアンカースクリューというものを使う治療が必要な人に限ります。ただし、治験に参加できない人もいます。例えば、管理ができないほど重い病気や出血しやすい病気を持っている人、ビスホスホネートという薬を使っている人は参加できません。

治験内容


この治験は、不正咬合という病気に対して、新しい治療法を試すものです。治験の段階はフェーズ1で、治療法の安全性や有効性を調べるために行われます。治療法は、患者さんの口の中に何かを入れることで行われます。主な評価方法は、治療法がうまく機能して、患者さんの歯がしっかりと生えてくるかどうかを調べる「植立成功率」です。また、治療法の詳細な状態を調べるために、植立時のトルクやCT像、歯肉炎の状況、動揺度なども調べます。

治験フェーズ

フェーズ1: 健康な成人が対象

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


東京医科歯科大学歯学部附属病院

東京都文京区湯島1-5-45

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