没入型VRの手法を用いた線分二等分試験の身体近傍空間と身体外空間における半側空間無視の評価

目的

半側空間無視に対する評価は机上でペンと紙を用いて行われるBehavioural Inattention Test(BIT)が日常臨床で行われている。しかし、紙面上での評価であり、空間認知の障害である半側空間無視を評価するためには限界がある。そこで、本研究はVirtual Realityの手法を用いて、仮想空間内にて左半側空間無視の評価を行う。この際に、空間の奥行や視線の動きに着目し左半側空間無視の評価を行い、リハビリテーションプログラム作成の一助とする。

基本情報

募集ステータス
募集中

対象疾患

脳卒中(脳梗塞、脳出血)


治験フェーズ

フェーズ1

参加条件

性別

男性・女性


年齢

40歳 以上79歳 以下


選択基準

患者群

1)年齢は40歳から79歳である。

2)性別は問わない。

3)初回発症の右大脳半球の脳卒中(脳梗塞、脳出血)である。

4)失語症があっても指示が理解できて検査を遂行できる。

5)発症後4週以上経過し、全身状態が安定している。

6)車いす、もしくは椅子での1時間の座位保持が可能である。

7)本研究の参加に関して同意が文書で得られている。

健常者群

1)年齢は40歳から79歳である。

2)性別は問わない。

3)本研究の参加に関して同意が文書で得られている。


除外基準

患者群

1)脳卒中以外の脳や脊髄などの神経疾患を有する患者である。

2)精神疾患を有する患者である。

3)頭部外傷を有する患者である。

4)明らかな意識障害を有する患者である。

5)認知症を有する患者である(MMSEが23点以下である)。

6)視覚障害、視野欠損を有する患者である(視放線と後頭葉の障害がある)。

7)その他、医師の判断により対象として不適当と判断された患者である。

健常者群

1)脳や脊髄などの神経疾患を有する。

2)精神疾患を有する。

3)頭部外傷を有する。

4)明らかな意識障害を有する。

5)認知症を有する(MMSEが23点以下である)。

6)視覚障害、視野欠損を有する(視放線と後頭葉の障害がある)。

7)その他、医師の判断により対象として不適当と判断された。

治験内容

研究のタイプ

特定臨床研究介入研究


主要結果評価方法

没入型VRの手法とBIT行動性無視検査 日本版との比較


第二結果評価方法

1)線分二等分試験の偏位率

2)水平方向の視線配分

3)VR酔いに関するアンケート

利用する医薬品等

一般名称

販売名

組織情報

実施責任組織

群馬大学大学院医学系研究科


住所

群馬県前橋市昭和町3丁目39-15