特定臨床研究

近くの文字が見やすくなるレンズの効果を比較する治験

治験詳細画面

目的


この治験は、新しい眼内レンズを両眼に挿入した場合の視力やコントラスト感度を調べ、既存の眼内レンズとの違いを比較するものです。

対象疾患


白内障

参加条件


研究終了

この治験に参加できる人は、60歳以上79歳以下で、男性でも女性でもOKです。ただし、両眼の白内障手術を予定していて、多焦点IOLというレンズを入れることができる人に限ります。また、術後の視力目標が正しい人であることが必要です。治験に参加できない人は、視力に影響を与える眼の病気を持っている人、以前に内眼手術や角膜手術を受けたことがある人、または医師が不適当と判断した人です。

治験内容


この治験は、白内障という病気の治療方法を研究するものです。治療に使用するレンズを比較し、どちらがより効果的かを調べます。主な評価方法は、レンズを挿入した後の視力や光の感じ方などを比較することです。また、副次的に、レンズを挿入した後のコントラスト感度も比較します。治験中に起こった問題や副作用も評価します。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


東京歯科大学水道橋病院

東京都千代田区神田三崎町2-9-18

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