特定臨床研究

地域の高齢者に対する暗算学習法SoroTouchの効果を調べる研究(ランダム化比較試験)

治験詳細画面

目的


この治験は、40歳から79歳の地域在住の中高年齢者20人を対象に、1日30分6ヶ月間そろばん式イメージ暗算アプリSoroTouchを実施し、その結果を認知機能と生活の質(QOL)について調べるものです。

対象疾患


該当なし
なし

参加条件


研究終了

この治験に参加できる人は、40歳以上79歳以下の男性・女性で、地域に住んでいる中高齢者です。ただし、視覚障害や知的障害がある人や、半年以内に認知症治療薬やADHD治療薬を受けた人、また研究担当医師の判断により不適格と判断された人は参加できません。

治験内容


この治験は、介入研究と呼ばれるもので、疾患については特定されていません。主に、注意力や記憶力、空間認知力、遂行機能などを評価するためのテストを行います。また、第二の評価方法として、MoCA-Jという認知機能の評価テストや、SF36という健康状態の評価テストも行います。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


昭和大学医学部

神奈川県横浜市青葉区藤が丘2−1−1

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