特定臨床研究
肩の腱板が切れた後の手術後の固定期間が、脳の機能に与える影響についての研究
目的
この治験は、肩の腱板が断裂した患者に対して、手術後の固定期間の長さが脳機能や脳活動にどのような影響を与えるかを調べ、新しい治療方法を提案することを目的としています。
対象疾患
肩腱板断裂
腱板断裂
参加条件
募集中
この治験に参加するには、20歳以上で男性でも女性でもOKです。ただし、右肩の腱が断裂している患者で、小・中程度の断裂で、右利きの人が対象です。また、関節鏡下腱板修復術を受ける予定の患者で、精神神経疾患で診療を受けていない人が条件を満たしている必要があります。また、参加に同意する文書が必要です。MRI撮像上の禁忌条件を持っている人や、医師の判断により不適当と判断された人は除外されます。
治験内容
この治験は、肩の筋肉や腱が断裂してしまった病気について研究するものです。治験の種類は、治療法を試す「介入研究」です。主な評価方法は、脳の活動を測る「fMRI」という検査で、また、痛みや機能、画像なども評価します。この治験に参加することで、新しい治療法の開発に貢献することができます。
治験フェーズ
情報なし:
利用する医薬品等
利用する薬品情報はありません
実施組織
群馬大学医学部附属病院
群馬県前橋市昭和町3-39-15
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