特定臨床研究
肛門がんを早期発見する治療法の研究:1つの病院での比較試験
AI 要約前の題名
極早期に発見される肛門癌の治療に関する単施設、非対照試験

目的
この治験は、拡大肛門鏡で早期に発見された肛門癌に対して、新しい治療法の効果と安全性を調べるために行われます。治療後6か月後に癌が消えたかどうかと、副作用の発生率を確認することが目的です。
AI 要約前の目標
拡大肛門鏡(HRA)下で極早期に発見される肛門癌(Tis, 肛門上皮内癌)に対して、SURGITRON DUAL EMCを使用したablationの有効性と安全性を検討するため、6か月後の癌の消退と副作用の発現率を確認する。
参加条件
この治験に参加するための条件は、20歳以上の男性・女性で、治験に参加することに同意している人です。また、HRAという検査で上皮内癌または前癌病変と診断された人も参加できます。ただし、浸潤癌の人や研究責任医師が不適切と判断した人、妊娠中または授乳中の人は参加できません。
AI 要約前の参加条件
性別
男性・女性
年齢
20歳以上上限なし
選択基準
選択基準:
1)研究参加に関して文書による同意が得られた者
2)同意取得時の年齢が20歳以上の男女
3)HRA下の組織診結果で上皮内癌または前癌病変の診断となった者
除外基準
1)浸潤癌
2)研究責任医師が研究への組み入れを不適切と判断した者
3)妊娠中または授乳中の者
治験内容
この治験は、肛門癌の治療方法を研究するために行われています。治験のタイプは「介入研究」で、治験フェーズは「フェーズ3」です。治験の目的は、6か月後に癌がどの程度消退するかを調べることです。また、第二の評価方法では、3か月後の癌の消退率と、治療後に合併症が発生する可能性があるかどうかを調べます。治験に参加することで、肛門癌の治療方法の改善に貢献することができます。
利用する医薬品等
利用する薬品情報はありません
組織情報
実施責任組織
国立国際医療研究センター
東京都新宿区戸山1-21-1
お問い合わせ情報
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