この治験の目的は、乳房用の超音波画像診断装置を使って乳房の断層像を収集し、人工知能の診断支援が有効かどうかを評価することです。
この治験に参加できるのは、20歳以上の女性で、治験について十分な説明を受け、理解し、自分自身で参加を決めた人です。ただし、装置に自力で乗り降りできない人や、体重が135kg以上の人、乳房に開放創がある人、植込み型医療機器を持っている人、外部電源供給の機器を装着している人、医師が不適切と判断した人は参加できません。
この治験は、乳房の病気について研究するものです。治験のタイプは「介入研究」と呼ばれています。主な目的は、AI(人工知能)が乳房の病気を検出する能力を評価することです。また、画像の評価やデータの収集、被験者の快適性についても評価します。治験に参加する方々の健康を守るため、安全に行われます。
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学校法人聖路加国際大学聖路加国際病院
東京都中央区明石町9-1
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