特定臨床研究

新しい検査法の安全性評価と、腸の血流障害を早期に発見するためのデータ収集についての研究

治験詳細画面

目的


この治験は、新しい検査法が早期に非閉塞性腸間膜虚血症を発見できるかどうかを調べるものであり、その検査法の安全性を評価し、正常なデータを収集することを目的としています。

対象疾患


食道胃腸外科病棟もしくはICUに入院する患者(疾患は問わず)

参加条件


募集中

男性・女性

20歳以上

上限なし

選択基準

本研究参加に、方本人もしくは代諾者の同意が得られた方
20歳以上の方
腹痛、腹部膨満などの腹部所見があり、以下のいずれかを伴う方:循環不全が悪化した、あるいは新たに発症した、血中Lactate上昇の遷延を認める
妊娠中、妊娠の可能性がある、産後28日以内、授乳中のいずれかに該当する患者
医師が本試験を安全に実施するのに不適切と判断した患者

除外基準

治験内容


この治験は、介入研究と呼ばれるもので、フェーズ2という段階で行われます。対象となる患者さんは、食道胃腸外科病棟もしくはICUに入院している方で、どのような病気であっても参加できます。治験の目的は、新しい検査法の忍容性を調べることです。また、各器官における描出率も評価します。治験に参加することで、新しい検査法の開発に貢献することができます。

治験フェーズ

フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


千葉大学医学部附属病院

千葉県千葉市中央区亥鼻1-8-1

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