特定臨床研究

顎関節症に対するバイオ発電パッチの効果についての研究

治験詳細画面

目的


バイオ発電パッチが顎関節症咀嚼筋痛障害の患者にどのように効果があるかを調査するため、無痛最大開口量の変化を評価し、安全性も確認する目的で治験が行われます。

対象疾患


顎関節症咀嚼筋痛障害

参加条件


募集中

男性・女性

18歳以上

65歳以下

選択基準

年齢が18歳以上65歳未満の方
自宅での機器の管理や貼付、記録用紙への記載が可能な方
性別は問われません
日本語でのコミュニケーションに問題がない方
研究への参加について十分な説明を受け、理解した上で自らの意志で同意できる方
研究実施期間中の外来通院が可能な方
顎関節症の咀嚼筋痛障害の診断(顎関節症の診断基準(2020))を受けた方

除外基準

脳骨髄液減少症等の頭蓋内疾患や筋ジストロフィー等の筋骨格系の疾患を有する方、顎関節症と区別を要する開口障害がある方
消炎鎮痛薬、中枢性筋弛緩薬、抗うつ薬、睡眠導入薬等を服用している方(同意取得前1か月以内)
同意取得前1か月以内に咀嚼筋痛に対する筋肉内注射を行った方
同意取得前1か月以内に顎関節症の基本治療を行った方
顎関節外科的療法の既往を有する方
アルコール中毒症や薬物依存症の既往を有する方
重大な神経・精神疾患を合併している方
重篤又は管理不良な疾患がある方
同意取得前3ケ月以内に他の臨床研究又は治験に参加した方
歯科疾患に対する治療が終了していない方
研究担当医師が不適当と判断した方
脳骨髄液減少症等の頭蓋内疾患や筋ジストロフィー等の筋骨格系の疾患を有する方、顎関節症と区別を要する開口障害がある方
消炎鎮痛薬、中枢性筋弛緩薬、抗うつ薬、睡眠導入薬等を服用している方(同意取得前1か月以内)
同意取得前1か月以内に咀嚼筋痛に対する筋肉内注射を行った方
同意取得前1か月以内に顎関節症の基本治療を行った方
顎関節外科的療法の既往を有する方
アルコール中毒症や薬物依存症の既往を有する方
重大な神経・精神疾患を合併している方
重篤又は管理不良な疾患がある方
同意取得前3ケ月以内に他の臨床研究又は治験に参加した方
歯科疾患に対する治療が終了していない方
研究担当医師が不適当と判断した方

治験内容


この治験は、顎関節症や咀嚼筋の痛みに対する新しい治療法を調査するための研究です。治験では、特定のパッチを使った治療がどのように効果をもたらすかを調べます。 主な評価方法は、患者の口を最大限に開けることができる量の変化です。さらに、パッチの使用前後で患者の自力で口を開ける量や痛みの程度、日常生活への影響なども評価します。 治験の結果は、新しい治療法が患者の症状や生活にどのような影響を与えるかを理解するのに役立ちます。治験に参加することで、患者の症状の改善に貢献することができるかもしれません。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


東京大学医学部附属病院

東京都東京都文京区本郷7-3-1

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