特定臨床研究

顔のたるみ改善に向けた超音波治療の安全性調査

治験詳細画面

目的


この治験の目的は、たるみを改善したい人を対象に、HIFU(ウルセラ®システム)の安全性を調査することです。

対象疾患


顔のたるみ

参加条件


募集中

男性・女性

30歳以上

上限なし

選択基準

30歳以上の男女の方
順天堂医院に通院中の方
フェイスラインの引き締めや眼瞼周囲のしわやたるみが気になる方
同意書に自己の意志で署名できる方
選択基準及び除外基準を考慮した上で、本研究の有効性及び安全性を適切に評価できると研究責任(分担)医師が判断した方

除外基準

その他、研究責任(分担)医師が研究対象者として不適当と判断した方
その他、研究責任(分担)医師が研究対象者として不適当と判断した方

治験内容


この治験は、顔のたるみを改善するための研究で、フェーズ2の介入研究です。治験の主な目的は、HIFU(高強度集束超音波)を用いた施術後の副作用や効果を評価することです。具体的には、施術後12週間までの期間に、疼痛やしびれ、知覚障害、水疱形成、熱傷などの副作用の発現割合を調査します。また、施術前後の顔の輪郭や皮膚の変化、筋膜群(SMAS)のCT値の変化、皮膚の弾性測定なども評価します。治験の結果を通じて、HIFUが顔のたるみ改善にどのような効果やリスクがあるかを調査します。

治験フェーズ

フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


順天堂大学医学部附属順天堂医院

東京都文京区本郷3-1-3

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