特定臨床研究

治験のタイトルを分かりやすくすると、以下のようになります: 「脊髄損傷のある方の体を支える力を高めるためのQoloを使った立ち上がり訓練の効果を調べる研究」

治験詳細画面

目的


この治験の目的は、脊髄損傷を持つ人々の体幹や下肢の機能を改善するために、「Qolo」という機器を使った起立訓練を行うことです。具体的には、Qoloを使うことで、より効果的に訓練ができるかどうかを調べます。この研究によって、脊髄損傷者が早く立ち上がることができるようになり、体の機能が向上するかもしれません。また、Qoloを使うことで、従来の方法よりも頻繁に強度の高い訓練ができるため、患者の回復を助け、医療や介護を行う人の負担も軽くなる可能性があります。これまでの報告ではQoloの効果が示唆されていますが、十分なデータがないため、この研究でその有効性や安全性を確認し、今後の治療に役立てることを目指しています。

対象疾患


下肢機能障害
脊髄損傷

参加条件


募集中

男性・女性

16歳以上

上限なし

選択基準

脊髄損傷発症後2週以上1年未満の方
通常の理学療法において座位保持訓練が可能な方
研究の目的・方法等について十分な説明を受け、文書による同意が得られた方(代筆可)
年齢が16歳以上の方(18歳未満の場合は親権者または後見人の同意を必要とする)
脊髄損傷により体幹・下肢機能障害を呈し、起立困難を伴う方
Qoloの装着が可能な身体条件(体重40〜100kg、身長145〜190cm相当)を満たす方

除外基準

バイタルサインが不安定な方 (例:急性心血管疾患、脳卒中、重度不整脈、急性感染症)
Qoloの装着・使用に適さない身体的条件を有する方(例:著明な拘縮、著明な骨変形など)
研究責任医師または研究分担医師により、安全性の観点から不適格と判断された方
バイタルサインが不安定な方 (例:急性心血管疾患、脳卒中、重度不整脈、急性感染症)
Qoloの装着・使用に適さない身体的条件を有する方(例:著明な拘縮、著明な骨変形など)
研究責任医師または研究分担医師により、安全性の観点から不適格と判断された方

治験内容


治験についての説明をわかりやすくお伝えしますね。 ### 研究の目的 この治験は、脊髄損傷によって体の中心部分や足の動きに問題がある16歳以上の方を対象にした研究です。具体的には、立ち上がる練習を通じて、体の機能がどのように改善されるかを調べます。 ### 研究の種類 この研究は「介入研究」と呼ばれ、特定の方法(この場合は立ち上がる訓練)を行い、その効果を見ます。 ### 研究の段階 この治験は「フェーズ2」と呼ばれる段階にあり、これは新しい治療法の効果や安全性をさらに詳しく調べる段階です。 ### どのように評価するのか 1. **主要な評価方法**: 立ち上がる練習の前と後で、体の中心部分の機能を測る「TASS」という評価尺度を使って、どれだけ改善したかを見ます。 2. **第二の評価方法**: 練習の途中でも同じように評価を行い、変化を確認します。 ### 安全性の確認 治験中には、以下のような健康状態をチェックします: - 血圧や脈拍、酸素の量などの基本的な健康指標 - どれくらい運動がきついと感じるか - 立ち上がる回数や時間、どのくらいのサポートが必要か - 座っている時間の長さ - 日常生活での動作の評価 - 体の機能や筋肉の状態 - 生活の質(QOL)に関するアンケート この治験は、脊髄損傷を持つ方々の生活の質を向上させるための新しい方法を見つけることを目指しています。参加することで、あなた自身の体の状態を知ることができ、将来的には同じような問題を抱える他の人たちの助けにもなるかもしれません。

治験フェーズ

フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


筑波大学附属病院

茨城県つくば市天久保2丁目1-1

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