
治験の目的は、特定の病気(ジアゾキシド不応性先天性高インスリン血症)を持つ患者さんに対して、新しい検査方法(18F-DOPAを使ったPET/CT)を使って、病気のある部分を見つける能力を従来の検査(造影CT)と比べることです。この研究を通じて、新しい検査方法の有用性を確認し、より多くの患者さんに使えるようにすることを目指しています。
男性・女性
下限なし
15歳以下
治験についての説明をわかりやすくお伝えしますね。 ### 研究の目的 この治験は、特定の病気に対する新しい診断方法の効果を調べるための研究です。対象となる病気は「ジアゾキシド不応性先天性高インスリン血症」というもので、これは体内でインスリンが過剰に分泌される状態です。 ### 研究の段階 この治験は「フェーズ2」と呼ばれる段階で行われています。これは、すでに安全性が確認された治療法や診断法の効果をさらに詳しく調べる段階です。 ### どのように評価するのか 治験では、以下のような方法で新しい診断法の効果を評価します。 1. **主要な評価方法**: 新しい診断法(18F-DOPA PET/CT)が、どれだけ正確に病気を見つけられるかを調べます。具体的には、診断を受けてから6ヶ月間の経過を観察し、その結果を基に最終的な診断がどれだけ正確だったかを確認します。 2. **その他の評価方法**: - **感度**: 病気のある人を正しく見つけられる割合 - **特異度**: 病気のない人を正しく見つけられる割合 - **陰性的中率**: 陽性と診断された人の中で、実際に病気がない人の割合 - **陽性的中率**: 陰性と診断された人の中で、実際に病気がある人の割合 - **無増悪生存期間(PFS)**: 病気が進行しない期間 - **QOL(生活の質)**: 患者さんの生活の質を評価するための調査 - **遺伝学的検査との一致**: 遺伝子検査の結果と診断結果がどれだけ一致しているかを調べます。 3. **安全性の評価**: 治験中にどれだけの人が副作用や問題を経験したかを調べます。 この治験は、特定の病気を持つ患者さんにとって、より良い診断方法を見つけるための大切な研究です。参加することで、今後の治療や診断に役立つ情報が得られることを目指しています。
介入研究
初回投与日(Day0)すなわち局在診断後から6ヶ月の臨床経過観察より得られた二次情報に基づく最終診断をreference standardとした18F-DOPA PET/CTの局所型ジアゾキシド不応性先天性高インスリン血症の局在診断の正診率
1.感度
2.特異度
3.陰性的中率
4.陽性的中率
5.無増悪生存期間(PFS)
6.QOL(PedsQL)
7.遺伝学的検査と整合性評価
<安全性の評価項目>
8.有害事象および不具合の発生割合
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
利用する薬品情報はありません
東京科学大学病院
東京都文京区湯島1-5-45
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