
治験の目的は、脳静脈洞狭窄症という病気の患者に対して、脳の血管にステントを入れる手術が安全かどうかを調べることです。また、手術後に頭痛や耳鳴り、視力、生活の質がどのように変わるかも調べて、この治療法の効果についても考察します。
男性・女性
18歳以上
80歳以下
治験についての説明をわかりやすくお伝えしますね。 ### 研究の目的 この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、新しい治療法がどのように効果を発揮するかを調べるためのものです。 ### 治験の段階 現在の治験は「フェーズ1」と呼ばれる段階です。これは、新しい治療法が安全であるかどうかを最初に確認するための段階です。 ### 対象となる病気 この治験では「脳静脈洞狭窄症」という病気を対象にしています。この病気は、脳の血液の流れに関わる部分が狭くなってしまう状態です。 ### どのように効果を測るのか 治験の結果を評価するために、いくつかの方法があります。 1. **手技的成功**: 治療の手続きがうまくいったかどうかを確認します。具体的には、狭くなった部分に「ステント」という器具を入れることができ、手術中に血管が閉塞しなかったかを見ます。 2. **術後の大きな問題の発生率**: 手術後1ヶ月間に、重大な問題(MAE)がどれくらい発生したかを調べます。MAEとは、患者さんにとって大きな影響を与えるような問題のことです。 ### その他の評価方法 さらに、以下の点も評価します。 1. **圧較差の変化**: 手術中に血管の圧力の変化を測ります。 2. **臨床症状の変化**: 患者さんの症状がどのように変わったかを観察します。 3. **術後の重要な問題の発生率**: MAEに該当しないけれども、臨床的に重要と考えられる問題がどれくらい発生したかを調べます。 4. **術後12ヶ月までのMAEの発生率**: 手術から1年後までに、重大な問題がどれくらい発生したかを調べます。 この治験は、新しい治療法が安全で効果的かどうかを確認するために行われています。患者さんの健康を守るための重要な研究です。
介入研究
1)手技的成功「標的病変へのステント留置が完了し、術中の閉塞がないこと」(術中評価)
2)術後1ヶ月までのMAE(Major adverse events)累積発生率
1)圧較差の変化(術中)
2)臨床症状の変化
3)術後1ヶ月までのnon-MAE (MAEに該当しない有害事象のうち、臨床的に重要と判断されるものをnon-MAEとする)累積発生率
4)術後12ヶ月までのMAE累積発生率
フェーズ1: 健康な成人が対象
利用する薬品情報はありません
東京慈恵会医科大学附属病院
東京都港区西新橋3-19-18
治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください
ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください
Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。