
治験の目的は、歯の神経に問題があるかもしれない場合に、特別なMRI技術を使ってその状態を調べる方法の効果と安全性を確認することです。具体的には、口の中に特別な器具を使って、歯の血流を評価することを目指しています。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、特定の歯の健康状態を調べるための研究です。具体的には、歯の神経(歯髄)に問題があるかもしれない場合に、その状態を評価する方法を検討しています。 ### 研究の目的 この研究では、歯の神経の血流を調べるために、特別なMRI(磁気共鳴画像法)を使います。このMRIは、口の中に置く小さなコイルを使って、より詳しい画像を得ることができます。 ### 研究の進め方 研究は2つの部分に分かれています。 1. **Part1**では、治験中に何か問題(有害事象)が起こらないか、または使用する器具に不具合がないかを確認します。 2. **Part2**では、MRIを使って歯の神経が生きているかどうかを調べる精度を評価します。この際、他の診断方法(温度を使ったテストやX線など)と比較します。 ### 評価する内容 - **主要な評価項目**: - 治験中に問題が起こらなかったか - MRIの器具に不具合がなかったか - MRIを使った診断がどれだけ正確だったか - **二次的な評価項目**: - 健康な歯の神経の状態をMRIでどのように見えるか - 他の診断方法と比べて、MRIがどれだけ正確に神経の状態を判断できるか - 治療中に出血があったかどうか、その状態はどうだったか - 問題が起こる割合や器具の不具合の割合 ### まとめ この治験は、歯の神経の健康状態をより正確に評価するための新しい方法を探るもので、患者さんの歯の治療に役立つ可能性があります。治験に参加することで、最新の医療技術の一部に関わることができるかもしれません。
介入研究
Part1:
1.有害事象の有無
2.口腔内受信コイルの不具合の有無
Part2:
EPT診断を正解ラベルとした場合の、口腔内受信コイルを併用したダイナミック造影MRIの歯髄生活反応判定の精度
Part1:
口腔内受信コイルを併用したダイナミック造影MRIにおける健全歯髄の造影パターン
Part2:
1.EPTおよびその他の臨床診断(温度診、打診、触診、歯の動揺度、X線を用いた放射線学的画像診断)による歯髄生活反応の判定を正解ラベルとした場合の、口腔内受信コイルを併用したダイナミック造影MRIの歯髄生活反応判定の精度
2.歯内治療時の所見(出血の有無、出血の性状(排膿を伴うか否か))を正解ラベルとした場合の、口腔内受信コイルを併用したダイナミック造影MRIの歯髄生活反応判定の精度
3.有害事象の発生割合
4.口腔内受信コイルの不具合の発生割合
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
ガドテル酸メグルミン
マグネスコープ静注38%
東京科学大学病院
東京都文京区湯島1-5-45
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