特定臨床研究

手術前後の傷口に菌が残る率について、消毒方法の比較検討

治験詳細画面

目的


手術後の感染を防ぐために、手術前や手術中に使用する消毒方法の効果を調べるための治験です。

対象疾患


腰部脊柱管狭窄症
腰部脊柱管狭窄
腰部

参加条件


募集中

この治験に参加できる人は、20歳以上で男性でも女性でもOKです。ただし、腰の病気で手術を受けた人で、手術の方法がインプラントを使わずに除圧手術を受けた人に限ります。ただし、アルコールやイソジンにアレルギーがある人や、緊急手術を受けた人、医師が治験に適していないと判断した人は参加できません。

治験内容


この治験は、腰の病気である腰部脊柱管狭窄症に対する治療方法を研究するものです。治験のタイプは介入研究で、フェーズ2という段階にあります。主な評価方法は、手術前と手術中に行う細菌検査で、手術部位に細菌がいるかどうかを調べます。また、治療後3か月以内に創部感染が起こる割合も調べます。

治験フェーズ

フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

ポピドンヨード

販売名

ポピドンヨード外用液10%『明治』

実施組織


藤田医科大学病院

愛知県愛知県豊明市沓掛町田楽ヶ窪1-98

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