難治性下肢障害性疼痛患者に対するジャワしょうが抽出物摂取の効果を検討するための探索的試験
臨床研究
目的
難治性下肢神経障害性疼痛患者に対するジャワしょうが抽出物摂取の効果を検証すること
同じ対象疾患の治験
(11件)- ・タリージェ錠処方後の心不全発現状況に関する調査-MID-NET を用いたコホート研究-
- ・タリージェ錠特定使用成績調査(中枢性神経障害性疼痛)
- ・頚椎症性神経根症による末梢性神経障害性疼痛を有する患者を対象としたNSAIDs服薬中の患者にミロガバリンベシル酸塩を追加併用処方した際の有効性と安全性の検討 -多施設共同、無作為化、非盲検、並行群間、介入研究-
- ・大腸癌化学療法後に残存するオキサリプラチン誘発性末梢性感覚神経障害に対するミロガバリンの有効性と安全性を検証する多機関共同第Ⅱ相試験
- ・MT-8554 の糖尿病性神経障害性疼痛患者を対象とした探索的試験(プラセボ対照ランダム化二重盲検比較試験)
参加条件
性別
男性・女性
年齢
20歳 以上80歳 未満
選択基準
1)研究参加に関して文書による同意が得られる者
2)年齢:20 歳以上 80 歳未満(同意取得時)
3)性別:日本在住で日本語でのコミュニケーションが可能な男性及び女性
4)難治性神経障害性疼痛と診断された者
除外基準
1)糖尿病の現症もしくは既往のある者
2)現在、何らかの抗がん剤により治療を行っている者
3)試験期間中に何らかの治療薬を新たに服用する予定がある者もしくは服用する可能性がある者
4)薬剤アレルギー及び食物アレルギーの現病もしくは既往のある者
5)薬物依存・薬物乱用で治療中もしくはその既往がある者
6)疼痛の改善が期待される特定保健用食品、機能性表示食品等の健康食品・サプリメントを常用している者
7)妊娠中もしくは授乳中の者、または試験期間中に妊娠を希望する者
8)経口摂取が困難である者
9)他の臨床試験に参加している、もしくは試験終了から 1 か月以内の者
10)試験責任医師もしくは試験分担医師が本試験の参加に不適切と判断された者
治験内容
介入研究
主要結果評価方法
痛みの程度(Numerous Rating Scale)
第二結果評価方法
・疼痛生活障害尺度(PDAS)
・不安・抑うつ(HADS)
・破局的思考(PCS)
・自己効力感(PSEQ)
・睡眠障害(AIS)
・健康関連QOL(EQ-5D)
利用する医薬品等
一般名称
ジャワしょうがエキス含有食品
販売名
メモリック
組織情報
同じ対象疾患の治験
(11件)- ・タリージェ錠処方後の心不全発現状況に関する調査-MID-NET を用いたコホート研究-
- ・タリージェ錠特定使用成績調査(中枢性神経障害性疼痛)
- ・頚椎症性神経根症による末梢性神経障害性疼痛を有する患者を対象としたNSAIDs服薬中の患者にミロガバリンベシル酸塩を追加併用処方した際の有効性と安全性の検討 -多施設共同、無作為化、非盲検、並行群間、介入研究-
- ・大腸癌化学療法後に残存するオキサリプラチン誘発性末梢性感覚神経障害に対するミロガバリンの有効性と安全性を検証する多機関共同第Ⅱ相試験
- ・MT-8554 の糖尿病性神経障害性疼痛患者を対象とした探索的試験(プラセボ対照ランダム化二重盲検比較試験)