中枢性尿崩症の診断におけるアルギニン負荷試験の検討
臨床研究
目的
中枢性尿崩症の診断において,バソプレシン濃度の測定によるアルギニン負荷試験の有用性を確立することを目的とする.
お問い合わせ情報
組織
名古屋大学大学院医学系研究科
メールアドレス
ohnok@med.nagoya-u.ac.jp
電話番号
052-744-2446
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治験内容の理解には医学的な知識が必要です。
治験実施組織に直接お問い合わせになる前に、受信中のお医者さまとご相談してください。
参加条件
性別
男性・女性
年齢
18歳 以上上限なし
選択基準
文書による同意が得られている以下の患者1. 中枢性尿崩症が疑われる患者2. 既に中枢性尿崩症と診断されている患者3. 間脳下垂体疾患を合併し,尿崩症の症状を認めない患者
除外基準
1. 心不全、腎不全の患者2. 気管支喘息の患者3. 妊娠中、授乳中の患者3. 医師が本研究への参加が不適切であると判断した者
治験内容
利用する医薬品等
一般名称
販売名
アルギニン
販売名
アルギニン点滴静注30g「AY」
組織情報
実施責任組織
名古屋大学大学院医学系研究科
住所
愛知県名古屋市昭和区鶴舞町65