この治験の目的は、四肢・体幹部に発生したボーエン病に対してイミキモドという治療法の安全性と効果を調査することです。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、介入研究のフェーズ1で行われています。対象疾患はボーエン病です。治験の主な目的は、プロトコール治療を受けた患者の腫瘍の縮小率を評価することです。また、第二の結果として、治療終了時の病変の消失率や6か月後の局所再発率も評価されます。安全性については、治療中に起こる有害事象の割合も調査されますが、主に局所皮膚反応に焦点が当てられています。治験の結果は、新しい治療法の開発や患者の治療方法の改善に役立つことが期待されています。
介入研究
<有効性>
プロトコール治療終了時の腫瘍縮小率
<有効性>
・プロトコール治療終了時の病変消失率
・プロトコール治療終了6か月後の局所再発率
<安全性>
・プロトコール治療終了6か月までの有害事象発生割合(局所皮膚反応)
フェーズ1: 健康な成人が対象
イミキモド
ベセルナクリーム5%
静岡県立静岡がんセンター
静岡県駿東郡長泉町下長窪1007
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