特定臨床研究

バランス練習支援が運動機能と老化に及ぼす影響についての研究

治験詳細画面

目的


この治験の目的は、バランス練習アシストロボットが運動機能を向上させ、フレイルを改善する効果があるかどうかを調べることです。

対象疾患


フレイル
高齢者

参加条件


募集中

この治験に参加するための条件は、65歳以上の男性・女性で、リハビリテーションが必要で、自立した歩行ができる人です。ただし、高血圧や心機能・呼吸機能障害、難聴・視力障害、認知症や高次脳機能障害のある人は参加できません。

治験内容


この治験は、高齢者のフレイルという病気を対象にした介入研究です。治験フェーズはフェーズ1で、主要な結果評価方法はTimed Up and Go test (TUG)です。また、FRT、SPPB、筋力、運動習慣、転倒歴、生活範囲、栄養評価、転倒恐怖感、意欲、抑うつ、サルコペニア評価、一般生化学データなども評価されます。治験の目的は、高齢者のフレイルを改善するための新しい治療法を開発することです。

治験フェーズ

フェーズ1: 健康な成人が対象

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


国立長寿医療研究センター

愛知県大府市森岡町7丁目430

お医者さまへ


治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください

ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください

治験を募集している方ですか?


Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。