
治験の目的は、TPADという治療法が健康な人や慢性のめまいを持つ患者のバランス機能を改善できるか、また大脳の認知機能にどのような影響を与えるかを調べることです。
治験に参加するための条件について、わかりやすく説明しますね。 ### 参加できる人 1. **年齢**: 20歳以上75歳未満の方。 2. **性別**: 男性でも女性でも参加できます。 #### 2つのグループがあります - **健康な成人を対象とした研究**: - 健康で、20歳以上の方。 - 研究の内容を理解でき、説明を聞いた後に自分の意思で参加することに同意できる方。 - **慢性めまい患者を対象とした研究**: - 3か月以上、めまいやバランスの問題が続いている方。 - 研究の内容を理解でき、説明を聞いた後に自分の意思で参加することに同意できる方。 ### 参加できない人 1. **健康な成人を対象とした研究**: - 同意が得られない方。 - 75歳以上の方。 - 過去に耳や脳の手術を受けたことがある方。 - 精神的な病歴がある方。 - 特定の検査で異常が見つかった方。 - 過去に頭を怪我したり骨折したことがある方。 - 特定の薬を使ったことがある方。 - 医師が安全に通院できないと判断した方。 - 妊娠中、妊娠の可能性がある方、または妊娠を希望している方。 - その他、研究担当者が不適当と判断した方。 2. **慢性めまい患者を対象とした研究**: - 同意が得られない方。 - 治療を途中でやめたい方。 - 自分で通院をやめた方。 - めまい日記をつけられない方。 - 特定のリハビリを続けられない方。 - 医師が安全に通院できないと判断した方。 - 妊娠中、妊娠の可能性がある方、または妊娠を希望している方。 - その他、研究担当者が不適当と判断した方。 このような条件がありますので、自分が参加できるかどうかを考えてみてください。もし不明な点があれば、いつでも質問してくださいね。
治験コーディネーターとして、治験の内容をわかりやすく説明しますね。 この治験は「介入研究」と呼ばれるもので、特定の治療法や薬がどのように効果を持つかを調べるためのものです。今回は「フェーズ1」という段階で行われており、これは新しい治療法の安全性を最初に確認するための段階です。 対象となるのは「慢性めまい」という症状を持つ患者さんです。慢性めまいは、長い間続くめまいのことで、日常生活に影響を与えることがあります。 この治験では、2つの主要な評価方法があります。 1. **健常成人を対象とした研究**: - 健康な成人を対象に、めまいに関連する体のバランスを調べるテストを行います。このテストでは、目を閉じたり開けたりしながら、どれだけ体が揺れるかを測定します。 2. **慢性めまい患者を対象とした研究**: - 慢性めまいを持つ患者さんに対して、治療を始めてから12週間後に「DHI」という質問票を使って、めまいがどれだけ日常生活に影響を与えているかを評価します。DHIは、めまいがどのように生活に支障をきたしているかを知るためのツールです。 さらに、もう一つの評価方法として、近赤外線分光法という技術を使って、脳の血流の変化を調べることも行います。これにより、治療が脳にどのような影響を与えているかを確認します。 この治験は、慢性めまいの治療法をより良くするための重要なステップです。参加することで、新しい治療法の開発に貢献できるかもしれません。もし興味があれば、ぜひご相談ください。
介入研究
1.健常成人を対象とした研究
重心動揺検査(開閉眼、ラバー負荷):外周面積、単位面積軌跡長、面積Romberg率
2.慢性めまい患者を対象とした研究
開始後12週時点でのDHI
DHI( Dizziness Handicap Inventory)
近赤外線分光法による大脳皮質血行動態変化
フェーズ1: 健康な成人が対象
利用する薬品情報はありません
富山大学附属病院
富山県富山市杉谷2630番地
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