特定臨床研究
スライド式バランス練習アシストがバランス能力に与える影響を調べる試験
目的
治験の目的は、スライド式バランス練習アシストの効果を調べることです。
対象疾患
バランス能力低下
参加条件
募集中
この治験に参加できる人は、8歳以上90歳以下の男性や女性です。参加するためには、バランス能力が低下していることが必要です。ただし、バイタルサインが不安定な人は参加できません。バイタルサインとは、体温や脈拍、血圧などの健康状態を示す指標のことです。治験に参加する前に、医師による健康チェックが必要です。
治験内容
今回の治験は、介入研究というタイプで、フェーズ2になります。対象疾患はバランス能力低下で、治験の目的は、患者さんのバランス能力を改善することです。治験の主要な結果評価方法は、介入前後のMini-BESTestの変化量を調べます。また、第二の結果評価方法として、TUG、FRT、歩行速度、下肢筋力、ゲーム課題の遂行能力を調べます。治験に参加することで、患者さんのバランス能力が改善する可能性があります。
治験フェーズ
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
利用する医薬品等
利用する薬品情報はありません
実施組織
藤田医科大学病院
愛知県豊明市沓掛町田楽ヶ窪1-98
お医者さまへ
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