特定臨床研究

冠動脈の状態を調べる方法の比較研究:センサ付きガイドワイヤとモニタを使った血管内圧測定の比較

治験詳細画面

目的


この治験の目的は、光ファイバ技術を使った血管内圧測定用の機器を使って、病気の評価方法であるFFRとdPRの関係を調べ、dPRの有効性を確認することです。

対象疾患


虚血性心疾患
心疾患

参加条件


研究終了

この治験に参加するための条件は、20歳以上で男性でも女性でもOKです。ただし、冠動脈疾患があって、冠動脈造影で主要な冠動脈に中程度の狭窄(50-75%、かつ病変長40㎜未満)がある可能性がある人が対象です。ただし、研究に使う機器が、病変の測定目標を越えて3.5cm以上離れた部分まで届かない場合は、参加できません。

治験内容


この治験は、虚血性心疾患という病気を対象にしています。研究のタイプは介入研究で、治療方法を試験的に行います。主要な結果評価方法は、FFRとdPRという指標の相関係数を調べます。また、第二の結果評価方法では、FFRとdPRを測定する血管によって相関係数を調べます。これらの指標は、病気の進行状況を評価するために使われるものです。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


名古屋大学

愛知県名古屋市昭和区鶴舞町65

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