TRS-21-6Wによる乳癌の診断・治療モニタリング
臨床研究
目的
乳癌患者において、6波長の時間分解分光装置(TRS−21-6W)を用いて測定される数値は、治療効果判定及び腫瘍の悪性度の評価に有効かを検討することを目的として行う。
お問い合わせ情報
組織
浜松医科大学医学部附属病院
メールアドレス
suzukiy@hama-med.ac.jp
電話番号
053-435-2738
同じ対象疾患の治験
(59件)- ・PD-L1 陽性で未治療の手術不能な局所進行又は転移性トリプルネガティブ乳癌を有する患者を対象として Sacituzumab Govitecan 及びペムブロリズマブを治験担当医師選択による治療及びペムブロリズマブと比較する無作為化、非盲検、第 3 相試験
- ・PD-L1 陰性で未治療の手術不能な局所進行又は転移性トリプルネガティブ乳癌を有する患者、若しくはPD‐L1 陽性で早期段階での抗PD‐(L)1 抗体薬の前治療歴を有する患者を対象としてSacituzumab Govitecan を治験担当医師選択による治療と比較する無作為化、非盲検、第3 相試験
- ・術前薬物療法後の外科的切除時に乳房及び/又は腋窩リンパ節に浸潤性残存病変を有するステージI~IIIのトリプルネガティブ乳癌患者を対象としてデュルバルマブ併用下又は非併用下のDatopotamab Deruxtecan(Dato-DXd)と 医師選択治療を比較検討する第III相非盲検無作為化試験 (TROPION-Breast03試験)
- ・Triple negative乳癌の遠隔再発危険因子の同定と再発時期の検討
- ・早期乳癌における高度の腫瘍浸潤リンパ球の診断予測のためのペルフルブタンの有効性および安全性に関する探索的試験 (AppTIL study)
参加条件
治験内容
その他
主要結果評価方法
術前薬物療法前および治療早期の光計測データの経時的な変化と薬物療法による腫瘍サイズの変化
第二結果評価方法
3次元的画像再構成後の光計測データとMRI・CTおよび病理結果の関係性有害事象不具合
利用する医薬品等
一般名称
販売名
組織情報
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