特定臨床研究

ロボット支援によるCTガイド下の穿刺術の効果を調べる治験

治験詳細画面

目的


本研究では、従来のCT透視による生検針進め方と、人工知能とロボットアームを使った新しい方法を比較し、新しい方法の正確性と安全性を調べることを目的としている。新しい方法は、穿刺位置や角度を導くナビゲーションシステムとロボットアームを使って行われる。

対象疾患


全てのCTガイド下穿刺を要する疾患

参加条件


募集中

この治験に参加できる人は、18歳以上90歳以下の男性・女性です。治療が必要で、名古屋市立大学病院でCTガイド下生検あるいはドレナージが必要と判断された人が対象です。また、長径が10mm以上の病変がある人で、自分自身が参加することに同意している人が参加できます。ただし、妊娠中の女性や妊娠の可能性がある女性、抗血小板薬あるいは凝固薬を内服中の人は参加できません。

治験内容


この治験は、介入研究と呼ばれる種類の研究です。対象疾患は、CTガイド下で穿刺を必要とする病気全般です。主な評価方法は、病変内に針を挿入する成功率です。また、穿刺にかかる時間や回数、CT透視時間、X線被曝量、手技時間、合併症、入院日数なども評価されます。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


名古屋市立大学病院

愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂町川澄1

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