腹腔鏡下肝切除術において、PuraStatという止血剤の効果と安全性を調査する目的があります。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、腹腔鏡下肝切除術を受ける患者を対象として行われています。治験の目的は、止血の効果を評価することです。主要な評価方法は、止血開始から3分間での止血達成率です。また、止血達成までの時間や止血達成率の他にも、術中合併症や術後再出血の発生割合なども評価されます。治験のフェーズはフェーズ2で、介入研究として行われています。治験に参加する患者さんは、手術後の経過や合併症の発生などが詳細に調査されることになります。
介入研究
止血開始から3分間での止血達成率
止血達成までの時間
5分間での止血達成率
10分間の止血達成率
追加止血処置必要率
PuraStatの準備に要した時間
PuraStat使用量
術中合併症
術後再出血発生割合
ドレーン留置期間
ドレーン排液量
術後在院日数
術後30日以内有害事象
フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象
利用する薬品情報はありません
静岡県立静岡がんセンター
静岡県駿東郡長泉町下長窪1007番地
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