特定臨床研究

小児上衣腫の手術後、がん残存の程度と種類によるリスク分類を使った治療の第2段階の試験

治験詳細画面

目的


治験の目的は、日本で行われる治療が実行可能かどうかを確認し、その有効性を評価することです。

対象疾患


頭蓋内上衣腫

参加条件


募集中

この治験に参加できる人は、3歳以上20歳未満で、新しく頭の中にできた腫瘍がある人です。ただし、がんが他にある人や心臓の病気を持っている人、妊娠中または授乳中の女性は参加できません。また、担当医が参加に適していないと判断した場合も参加できません。

治験内容


この治験は、新しい治療法を試すための研究です。治療法を試すために、患者さんに薬を投与します。この治験は、フェーズ2と呼ばれる段階で行われます。対象疾患は、頭蓋内上衣腫という病気です。主要な評価方法は、2年、5年、7年後に病気が進行しない割合を調べることです。また、治療グループや組織ごとに2年間の進行しない割合や全生存割合を調べることもあります。治験の目的は、新しい治療法が安全で効果的かどうかを調べることです。

治験フェーズ

フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

ビンクリスチン、エトポシド、カルボプラチン、シクロホスファミド

販売名

オンコビン注射液、ベプシド注、ラステット注など、パラプラチン注射液など、注射用エンドキサン

実施組織


大阪市立総合医療センター

神奈川県横浜市金沢区福浦3-9

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