特定臨床研究

関節リウマチ患者の治療におけるペフィシチニブ減量の効果を調べる試験

治験詳細画面

目的


この治験は、関節リウマチの患者に対して、ペフィシチニブという薬を減量しても効果があるかどうかを調べるものです。治療が安定している患者を対象にしています。

対象疾患


関節リウマチ

参加条件


募集中

この治験に参加するための条件は、20歳以上で男性でも女性でも参加できます。参加する前に、試験薬や研究について十分に説明を受け、書面による同意が得られた患者が対象です。また、RA(関節リウマチ)の治療にペフィシチニブ150mgが12週間以上投与されている患者や、LDA(低用量アスピリン)を服用している患者も参加できます。ただし、一定の薬剤を投与している患者や、治療期間中に特定の薬剤や治療法を受けた患者は除外されます。また、医師の判断により適さないとされる状態にある患者も除外されます。

治験内容


この治験は、関節リウマチという病気を対象にしています。治験の種類は「介入研究」と呼ばれ、試験薬を服用することで病気の状態を改善するかどうかを調べます。主な評価方法は、試験薬を服用し始めてから24週間後に、病気の活動度を表す指標である「DAS28-ESR」が3.2以下になっている被験者の数と割合を調べます。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

一般名称

ペフィシチニブ臭化水素酸塩

販売名

スマイラフ

実施組織


大阪公立大学医学部附属病院

大阪府大阪市阿倍野区旭町1-5-7

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