この治験は、巻き爪を持つ患者に対して、人間的な矯正治療の効果を検証するために行われるものです。治療前と治療後に重心動揺度、疼痛スケール、爪弯曲率などを測定し、改善があるかどうかを調べます。
この治験に参加できるのは、65歳以上の男性・女性で、痛みを伴う巻き爪を持っていて、爪の曲がり具合が30%以上の方です。また、治験の手順を理解し、同意が得られ、質問に適切に回答できる方が対象です。ただし、陥入爪を併発している方や、爪や周囲の皮膚に異常がある方、中枢神経系疾患や下肢の整形外科的疾患を持っている方、または肥満の方は参加できません。
この治験は、巻き爪という病気を対象にしています。治験のタイプは「介入研究」で、治療法を試す研究です。主要な結果の評価方法は「重心動揺面積 (cm2)」で、第二の評価方法は「爪の曲がり具合や、体の重心の動き方」を測定するものです。これらの評価方法を使って、治療法が効果的かどうかを調べます。
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医療法人たけうち六本松足と心臓血管クリニック
福岡県福岡市中央区梅光園1丁目1-11六本松パークホームズ1F
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