特定臨床研究

肘の骨や軟骨が炎症を起こす病気に対して、体外衝撃波治療の効果と安全性を調べる治験

治験詳細画面

目的


この治験は、肘の病気である肘離断性骨軟骨炎の保存療法が適用される患者に対して、体外衝撃波治療が骨の修復を促進するかどうか、また安全性に問題がないかを調べるものです。

対象疾患


肘離断性骨軟骨炎

参加条件


募集中

この治験に参加できるのは、9歳以上15歳以下の男性や女性です。ただし、肘の骨や軟骨に炎症がある人だけが選ばれます。しかし、すでに遊離体というものができてしまっている人は参加できません。

治験内容


この治験は、肘の骨や軟骨が壊れた病気に対して、新しい治療法を試すものです。治験の段階は、まだ初期の段階で、治療法の安全性や効果を調べるために行われます。治験の主な目的は、病気の部分がどの程度治ったかを調べることです。また、痛みや可動域、圧痛やストレス痛などの症状の改善も調べます。治療法によって、痛みや紅斑、成長障害などの副作用があるかどうかも調べます。

治験フェーズ

フェーズ1: 健康な成人が対象

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


徳島大学病院

徳島県徳島市蔵本町3丁目18-15

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