下顎両側遊離端部分床義歯に対するクリームタイプ義歯安定剤の有効性に関する研究
臨床研究
目的
下顎両側遊離端部分床義歯に対してクリームタイプ義歯安定剤を使用し、その有効性を検討することを本研究の目的とする。
参加条件
治験内容
非盲検
主要結果評価方法
義歯安定剤を塗布した義歯および塗布していない義歯を使用してから14(±3)日後の満足度に関するVAS値
第二結果評価方法
・義歯安定剤を塗布した義歯および塗布していない義歯を使用してから14(±3)日後の満足度以外のVAS値、OHIP-14、咀嚼能力検査、咬合力測定、食品アンケート調査
・年齢、性別、欠損部顎堤の吸収状態、義歯の使用期間、Eichnerの分類、口腔内湿潤状態等