特定臨床研究

下顎の両側にある取り外し可能な歯の代わりの義歯に、クリームタイプの義歯固定剤が効果的かどうかの研究

治験詳細画面

目的


この治験の目的は、下顎の義歯にクリームタイプの安定剤を使うことで、その効果を調べることです。

対象疾患


下顎両側遊離端欠損
欠損

参加条件


募集中

この治験に参加するためには、40歳以上の男性・女性で、下顎の歯が欠損していて、前歯は残っている人が対象です。また、遊離端部分床義歯を装着している人が条件となります。ただし、義歯安定剤に過敏症がある人や、判断能力に欠ける人は参加できません。

治験内容


この治験は、下顎の欠損がある人を対象に、義歯の安定剤を塗布するかしないかで、義歯の使用後の満足度を調べる研究です。また、年齢や性別、義歯の使用期間なども調べます。この治験はフェーズ2で行われます。

治験フェーズ

フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


長崎大学病院

長崎県長崎市坂本1丁目7−1

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