この治験は、パワード義足を使った運動の計測と介入を行い、よりスムーズなアシストを目指すためのものです。非侵襲的な方法で行われます。
男性・女性
18歳以上
80歳以下
この治験は、健康な人と片大腿切断者を対象に、特定の動作を識別する能力を評価するものです。治験のフェーズはフェーズ1で、介入研究と呼ばれるタイプの研究です。主要な評価方法は、加速度・角速度情報を使って動作を識別する能力を測定することです。また、異なる高さや傾斜の条件下での識別能力の差異や、健康な人と片大腿切断者の識別能力の差異も評価します。
介入研究
加速度・角速度情報を入力とした動作識別性能
1. 異なる高さ・傾斜による識別性能の差異
2. 健常者と片大腿切断者の識別性能の差異
フェーズ1: 健康な成人が対象
利用する薬品情報はありません
国立研究開発法人産業技術総合研究所
東京都江東区青海2-3-26
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