近くで画面作業をするオフィスワーカーの視力に関する研究を行い、視力障害が生活の質やプレゼンティーズムにどのような影響を与えるかを調査する。
参加条件は、20歳以上の男性・女性で、主にVDT作業を行うオフィスワーカーで、iPhoneを使用している方が対象です。ただし、iPhone X以降のTrueDepthカメラを搭載した機種、iOS16以降の機種を使用している必要があります。視力障害が明らかな方やスマートフォンの操作ができない方は除外されます。
この治験は、観察研究というタイプの研究です。対象となる疾患は健常者や老視と呼ばれる近方視機能障害です。治験の主な目的は、近方実用視力を評価することです。 また、治験では以下のような方法で結果を評価します。 - プレゼンティーズム(QQメソッド) - VDT作業における疲労状況の経時的変化(自覚症しらべ) - VDT作業時間 - 近見視力を必要とする活動に関する質問票 (NAVQ) これらの評価方法を通じて、治験の結果を分析し、疾患や健康に関する新たな知見を得ることを目指しています。
観察研究
近方実用視力
・プレゼンティーズム(QQメソッド)
・VDT作業における疲労状況の経時的変化(自覚症しらべ)
・VDT作業時間
・近見視力を必要とする活動に関する質問票 (NAVQ)
情報なし:
利用する薬品情報はありません
慶應義塾大学医学部
東京都新宿区信濃町35
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