要約:この治験の目的は、新しいコレラワクチンの効果を調べるために必要な腸管粘膜分泌型IgA抗体価を検討するための準備研究を行うことです。
男性
20歳以上
75歳以下
この治験は、介入研究のフェーズ1で行われています。対象疾患はなく、健康な人を対象としています。主な結果評価方法は、腸管洗浄液や大腸内視鏡で採取された検体中のIgA・IgG抗体量です。第二の結果評価方法には、CTB特異的IgA・IgG抗体量、総蛋白量、多量体IgAの物性解析が含まれています。
介入研究
腸管洗浄液、大腸内視鏡実施時採取検体中のIgA・IgG抗体量
サンプル内のCTB特異的IgA・IgG抗体量
サンプル内の総蛋白量
サンプル内の多量体IgAの物性解析
フェーズ1: 健康な成人が対象
ナトリウム・カリウム配合剤散、ピコスルファートナトリウム水和物
ニフレック配合内用剤、ピコスルファートナトリウム
千葉大学医学部附属病院
千葉県千葉市中央区亥鼻1-8-1
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